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アルバート・バンデューラ

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Albert Bandura

カナダ出身の心理学者。社会的学習理論(Social Learning Theory)を提唱し、人間の行動が観察や模倣によって学習されることを示したことで知られる。スタンフォード大学教授として長年研究を行い、現代心理学に大きな影響を与えた。

人間は単なる刺激と反応の存在ではなく、他者の行動を観察し、それを内面化することで学習するという視点を提示した。

代表作
・『Social Learning Theory』
・『Self-Efficacy: The Exercise of Control』

主な概念
自己効力感(Self-Efficacy):自分はできるという信念が行動や成果に影響するという考え
・社会的学習理論:人は他者の行動を観察・模倣することで学習するという理論
・モデリング:他者の行動を手本として学ぶプロセス
・相互決定論:個人・行動・環境が相互に影響し合うという考え

人間の行動や成果は能力だけでなく、自己効力感と環境・他者からの学習によって大きく形成されるという視点を提示した。

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